北海道・東北  Hokkaido Tohoku Region    


||||| 北海道・東北写真案内
北海道 0寺 青 森 4寺 岩 手 8寺2施設
秋 田 1寺 山形 9寺3社1施設 宮 城 4寺
福 島 2寺 現在の訪問数28寺  


||||| 総合感想
北海道は仏教が興隆した時代には別の文化圏であったため、西暦3ケタ台の古刹などはないが、 奥州藤原氏の中心地であった岩手・平泉、出羽三山などの影響で修験道が盛んで酒井家の保護などもあった山形・鶴岡、 など、寺社仏閣が集中している街が一部点在するが、総じてこの地方に古刹・名刹はあまり多くはない感じがする。この地方は酒・食・祭かな。
徳一上人が寺を多く建立した会津地方は別に仏都会津で扱っています。






||||| 北海道
北海道は、さざまな歴史的背景などにより、あまり神社仏閣、名刹・古刹といたものが存在しない。 江戸時代に入って松前藩による統治が始まったあたりから道南で寺院が建立されていったというのが概略ではないかと。
 ■ 北海道




||||| 青 森
青森県も北海道と並んで名刹・古刹は少ないが、恐山(むつ市)、長勝寺(弘前市)などが比較的名前が知られている。神社では櫛引八幡宮(八戸市)の工芸品が国宝指定を受けている。
 ■ 青 森
むつ
菩 提 寺
弘前
長 勝 寺
弘前
最 勝 院
深浦
円 覚 寺




||||| 岩 手
岩手県といえば、なんといっても奥州藤原氏の本拠地・平泉だ。この平泉文化は東北各県の寺院に大きな影響を与え、また藤原関係者は各地の寺院保護 などを行っている。朝廷などの中央政権と距離を置いていただけに、独特の寺院文化を育んでいる。
 ■ 岩 手
平泉
中 尊 寺
平泉
毛 越 寺
平泉
義 経 堂
平泉
達 谷 窟
奥州
黒 石 寺
奥州
正 法 寺
大船渡
長 安 寺
高田
普 門 寺




||||| 秋 田
海路による往来が活発であったため、中世では日本海沿岸諸国の文化が直接流入してきて独自の文化を形成していたようです。 また、前九年・後三年の役などでも分かるように、中央政権とは否応無く対立してきた経緯があり・・・って中央政権の侵略行為に抵抗しただけなんだろうけど・・・ 独自文化形成の素地は十分だったようです。
 ■ 秋 田
秋田
天 徳 寺




||||| 山 形
山形県は朝日連峰や月山によって東西に分断されており、県東部の米沢市・山形市を中心とした村山・置賜地方、 日本海側の酒田市・新庄市を中心とした最上・庄内地方で大きく大別できる。
東部は山寺を初めとして、中央に近い寺院が多く、日本海側は出羽三山を初めとして独自文化を形成している感じがする。
 ■ 山形−村山・置賜
米沢
林 泉 寺
米沢
上杉廟所
米沢
上杉神社
高畠
大 聖 寺
寒河江
慈 恩 寺
天童
若 松 寺
山形
立 石 寺
上山
春 雨 庵


 ■ 山形−最上・庄内
鶴岡
善 寶 寺
酒田
総 光 寺
鶴岡
玉 川 寺
鶴岡
正 善 院
鶴岡
出羽神社


||||| 宮 城
東北も宮城・・・とりわけ仙台辺りまで来ると、大和朝廷時代から中央政権下にあり、かつ蝦夷対策の拠点として人民が流入したこともあり、 中央と似通った感じになってくる。また、宮城で有名な古刹・瑞巌寺(前身:延福寺)も淳和天皇の勅願寺であり、以北の古刹とは趣を異にしている。

宮城県に限ったことではないが、この地域の寺院で開山が円仁(慈覚)となっている所が多いが、実際は開山した本人が二世に下がった勧請開山と考えられる。

 ■ 宮 城
松島
円 通 院
松島
瑞 巌 寺
角田
高 蔵 寺
仙台
西 方 寺




||||| 福 島
福島県は、若松を中心とする会津、福島市を中心とする中通り、いわき市を中心とする浜通りに大別されて文化も全く異なる。 会津については、奈良時代の名僧・徳一によって一大仏教都市が形成されいるので、仏都会津で別に扱い、ここでは中通り、浜通りのみ取り扱います。。。 が、こと寺院に関してこれらの地域はあまり見るべき所はないかもしれない。
 ■ 福 島
棚倉
山本不動尊
いわき
阿弥陀堂